Logistique · Logistics Industry
物流業界向け事業開発・システム支援
物流の現場運用を、UI と仕組みで再設計する。
対応領域
商品情報管理 / EDI / 越境サイト UI / 新物流システム
実績数
4 領域 / 複数案件
得意な業務
B2B 物流、D2C 配送設計、越境 EC、UI 設計
強み
現場運用と UI の翻訳、段階導入計画、EDI のハイブリッド設計
Les Défis · 業界の構造的課題
なぜ、難しいのか。
EDI と人手作業の混在
EDI が普及しているはずの物流業界で、実際には FAX・電話・スプレッドシートが残る。このハイブリッド状態を一気に EDI に寄せようとして失敗するプロジェクトが多い。段階的にデジタル化を浸透させる設計が必要。
企業間連携のプロトコル分断
受注情報・出荷情報・在庫情報の企業間連携には、業界・取引先ごとに固有のフォーマット・タイミング・例外処理がある。「標準化」ではなく「接続点ごとの整合」という発想が現場には合う。
越境物流 / 越境 EC の複雑性
越境取引では関税・規制・物流網・決済・カスタマーサポートが多層的に絡む。UI 設計は表層のデザインではなく、これら全層の運用を翻訳する仕事になる。
新物流モデル(D2C/サブスク/CtoC)の急増
従来の B2B 物流とは異なるフロー (D2C 配送、サブスク補充、CtoC マッチング) が事業の中心になりつつある。受発注・物流の前提から再設計する必要がある。
L'Approche · Sun&R.Lab のアプローチ
どう、編むか。
Step 01
現場運用の取材と暗黙知の翻訳
倉庫・配送・受発注・カスタマーサポートの現場を取材し、紙とデジタルの混在状況を可視化。改善の優先順位を、運用への影響度で再設計する。
Step 02
段階導入計画の設計
現場運用者の負荷と並行運用期間を考慮した段階導入計画を作成。「カットオーバーで一気に切替」ではなく、「平行運用で精度を確認しながら徐々に移行」という王道的な手法を尊重する。
Step 03
EDI 連携と人手介入のハイブリッド設計
完全自動化を急がず、人手介入が必要な接点を明示的に残す。「人が介入する瞬間」をシステムが分かりやすく支援することで、運用が破綻しないシステム設計を行う。
Step 04
UI 設計を運用全体の翻訳として扱う
UI/UX は表層のデザインではなく、運用全体を翻訳する仕事。越境サイトでは特に、関税・配送・決済・サポートの運用を UI に正しく投影することが、事業の信頼性に直結する。
Step 05
新事業の受発注・物流フロー設計
D2C・サブスク・CtoC 型事業の場合、既存の物流前提を一度ほどき、事業モデル特有のフローから再設計する。受発注システムだけでなく、物流コスト構造から事業計画と整合を取る。
Questions · よくあるご質問
この業界について
EDI 導入の支援は可能ですか?
可能です。完全自動化を急がず、現場の負荷と並行運用を考慮した段階導入計画から、企業間連携のフォーマット設計、運用への定着までを伴走支援します。
越境 EC のシステム支援は対応できますか?
対応可能です。UI 設計だけでなく、関税・配送・決済・カスタマーサポートまでを含めた運用全体の翻訳として捉えています。実績として越境サイト UI 設計・システムコンサルティングがあります。
新規物流事業 (D2C / サブスク / CtoC) の立ち上げ支援は?
可能です。事業モデル特有の受発注・物流フローを既存前提から外して再設計し、システム実装・物流コスト構造の最適化まで一気通貫で伴走します。
支援の進め方を教えてください
まずヒアリングで現状の運用とデジタル化の状況を伺い、改善ポイントの優先順位を整理します。その後、フェーズに応じた支援設計をご提案します。contact@sun-r-lab.com からお気軽にどうぞ。
